いまや スマホで無料で使える辞書アプリ、なんて、たくさんあります。
今日の記事はこんな方にオススメです。
- こ れから使うにあたり、どの辞書アプリを使おうか迷って見える方
- 辞書アプリを複数使っているけどひとつに絞りたい方
- 初級、中級レベルの方でどれを使っていいのか悩んでみえる方
【和英・英和ならWeblio】

日英、英日 自動対応なので、
いちいち設定を確認したり変えたりせずとも、
英語を入力すると日本語が、
日本語を入力すると、英語が出てきます。
単語の使い方やフレーズがでてくるのもはや当然ですが
Weblioは、他の辞書と違った機能が幅広く備わっているので
今回はそれをご紹介していきたいと思います
※イチ押ししている会社の回し者ではありません(^^;)
※あくまでの現時点での私のイチ押しです。
(今後さらに良い辞書サイト、アプリが登場したらまた紹介させていただきますね♪)
発音してくれる

アメリカ英語ですが、発音してくれます。
単語学習に「音」は必須不可欠ですね!
発音をチェックし、モノマネしてみましょう。
単語の使い方、例文が豊富

↑このように、
「例文」のタブを押すと、
たくさんのフレーズ、例文が表示されます。
「あ、こんなふうにつかえばいいんだ!」が
一目瞭然(^^)
単語のレベルがわかる
基本的に、
単語のレベルが低い=頻出度が高い=覚えておくべき
というのがわかります。
自分が覚える単語の優先順位の参考にもなりますね!

自分が調べた履歴がわかる
履歴が見れるってことは「マイ頻出単語」がわかるってこと。
また、検索前に「あ、これだ!」っとワンクリックで
意味を確認できたり、
あ!これこの前も確認したんだった!
自分の振り返りにも使えます

マイ単語帳が作れる
この機能は「無料会員登録」をした場合に利用可能となります。
これは(自分的には)ぜひ集中して覚えたい!
っていう単語に遭遇したら、ここにまとめて登録しておけば
自分だけの「マイ単語帳」ができます♪

研究社の英和中辞典も見れる
検索結果で画面を下にスクロールすると
研究社「英和中辞典」が出てきます。
そうです。ひとつで2つ分の辞書の結果を見ることが出来る。
この研究社のところには名詞が「可算(数えることができる)名詞」なのか「不可算(数えられない)名詞」なのかということも表記があります。
特に英語を「書く」場合、複数の「s」がつくの?つかないの?っていうのが気になるときがあります。
そんなときもこの辞書なら対応してくれますし、
2つの辞書を引く手間も省けます♪

いかがでしたか?
次回は「英英辞典編」です。
お楽しみに♪
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