日⇔英 通訳者、翻訳者 エバート幸子 (Sachiko EBERT) プロフィール

 

名前:EBERT 幸子(えばーと・さちこ)

生まれ:1973年

現年齢:45歳

出身地:三重県

大学:南山大学外国語学部卒、 米国ノースカロライナ州立大学留学

職業:通訳者、翻訳者、英語学習支援

家族:古武道オタクなアメリカ人夫、2人の娘、犬と暮らす。

 

 

生い立ち:

お寺や神社の建築(社寺建築)を専門とする建設業を営む家の次女として生まれる。

(おかげで家族旅行はたいてい父親の営業も兼ねた神社やお寺(^^;))

幼少期は極度の恥ずかしがり屋で

近所の子と遊ぶのも恥ずかしく、常に母親にまとわり付き、トイレにまでついて行っていたらしいです(--;)

 

小学時代:「いじめ」を経験。

いじめっこの転校もあり、いじめられた期間は幸いにも1年間でしたが

自分の中では人には言えない「恥ずべき黒歴史」のまま、一番仲のよい友だちにも言えないでいる。

 

中学時代:

1)英語との出会い

初めて英語と出会い、特にネイティブの先生が教室に来てくれたとき、その「音」「言葉」「話し方」に強烈に魅かれる。

あふれ出てくる好奇心の反面、テストの点数はまん中くらい。

 

2)「黒歴史」→「白(金)歴史」

ふとしたきっかけで、いじめられた自分の経験は、他にいじめられている人の気持ちがわかる、

「誰かのために役立つ」ようなすばらしい経験であると気づく。

自分の「恥ずべき黒歴史」であったいじめが「白歴史」どころか、人の役にたつ「金歴史」だと認識でき、翌日友達にも実はこんなことがあったんだ、と初めて打ち明ける。

 

 

高校時代:

1)初飛行機・初海外・初アメリカ・猛挫折

高1の夏休み、アメリカに20日ほどホームステイをする。

事前に学校で習っている構文など多数覚えて準備万端?!で行くも

ホストファミリーを目の前にし、「頭真っ白」になり、何も言えない。

その後、「Yes」「No」の1語から始まり「Thank you」「Orange juice」など2語になり、

友達が言っている「Me, too」を真似したり、、、という状態でスタート。

「お勉強」するのと「話す」のは違う!の 定番あるあるパターンを痛感

2)英語を「使う」機会を探し求め、電話で英語の練習なども(^^)

3)通訳者への憧れを抱き始める(声に出すのも恥ずく、自分の心の奥底だけの憧れ)。

 

大学時代:

クラブと 好きな勉強と 尊敬できる仲間 尊敬できる恩師 に出会えた時代

英語を「使う」ことが必須となった時代。

在学中にノースカロライナ州の大学に留学。心理学、教育学などを受講。初めての「南部英語」との出会い。

 

社会人:

公立中学校の教員4年、旅行代理店、ネットショップの経営を経て現在に至る。

 

通訳・翻訳の得意分野:

人文一般(心理、教育、言語習得など)

ビジネス一般

政治・経済(特にアメリカ政治)

建築一般(特に日本の伝統建築)

スポーツ(特に武道)

 

趣味:

散歩、泳ぐこと、

犬と一緒に過ごすこと、

自然に触れること、など

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